30代後半宅トレフォーム、合っているか不安を5分で消す
宅トレが不安になるのは、努力が足りないからではなく、正解の動きを「自分の感覚だけ」で判断しようとしてしまうことです。
YouTubeを見て真似しても、再生中は姿勢の細部まで追えず、結局あいまいなまま進んでしまうことがおおく、画面を確認しながら動くことにもなりますから、首が前に出やすくなることも。
この時点で、本人は「見ているだけ」のつもりでも、体はフォームを保てていませんので、崩れている原因は、意識の低さではなく、確認のしかたそのものにあります。

よくある失敗
一番多い失敗は、動画を見ながらその場で修正し続けるやり方で、これだと、どの動きがズレの原因なのか切り分けられませんし、修正ポイントが増えるほど、動作中に考える量が増えて体が固くなりがち。
さらに、効いている感覚だけを正解にしてしまいがちで、筋肉の刺激は目安にはなりますが、フォームの良し悪しをそのまま示すものではないことをおぼえておきましょう。
「効かない気がする」不安だけで種目を増やすと、余計に迷いやすくなります。
5分で終わる撮影手順
正しい姿勢を確認するには、まず自分の姿勢を客観的に確認すること。
まずはスマホの位置を先に決めます。
高さと向きを決めたら、撮影中は画面を見ずに最後まで動きます。
ここで大事なのは、撮っている間に直そうとしないことで、一通り撮り終わったら、お手本動画と自分の映像を見比べてみます。
このとき、見るポイントは3つだけ。
頭の位置、背中と腰のライン、膝の向きだけを確認し、最後に、ズレが大きい1点だけをメモておきます。
たとえば「しゃがむときに目線が落ちる」「膝が内側に入る」などで、1回で全部直そうとしない方が、次の撮影で変化を見つけやすくなります。
画面を見ずに保つコツ
本質は、画面を見ながら頑張ることではなく、画面を見なくても姿勢を保てるように、空間を先に整えること。
スマホは「見ながら調整する道具」ではなく、「後で確認する記録装置」と考え、たとえば、腕立て伏せなら真横から1回だけ撮り、スクワットなら、膝の向きが見える角度を先に固定します。
毎回角度を変えると比較できないので、最初は種目ごとに一方向でそろえておきましょう。
今日やることは、フォームを完璧にすることではなく、まずは1種目だけを5分撮って、ズレを1つ見つけること。
それだけで「何となく不安」だった状態が、「次に直す場所が分かる」に変わります。
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